katuskazan高雄政経ブログ

東京下町・淺草から台湾高雄にワープした活火山の言いたい放題&宣戦布告・「支那のプロパガンダと 【歴史戦】を戦う」「負けるか?支那外交部の【口撃】」

木製ドブソニアン

                         

先日、One-Driveの要領を無料の7Gから有料の60Gにグレードアップした。
合計で67GBになる。それに気を良くして、以前にアルバムから引っ剥がした
写真をクラウドストレージに保管しようと思い、写真をスキャンしていたら
でてきたのがこの写真です。

正確に言えば F=800 D=150 角型boxタイプ ニュートン式ドブソニアン
反射望遠鏡ということになります。
台湾高雄港口の愛河べりの公園で、2~3度、口径80mm位のガリレオ式
屈折望遠鏡で星野観測をしている人を見たことがあります。その時は、
たまたま晴れた夜でしたが、結構湿度があり、アンバサダーホテルの明かりや
愛川の橋のイルミネーションや、漢神デパート・ホテルのからの光(専門的に
言うと光害)が多く、条件はどうかなと思って、覗かしていただいたら、
木星が結構すっきり見えていました。 普通天体観測や天体写真を撮影する時は
暖かい所より寒いところ、海より山というのが、日本人の一般的概念ですから
台湾でしかも海のそばというのは、あまり良い環境とはいえませんが、惑星や
月くらいは問題ないようです。

この望遠鏡の自作というのは、とても簡単なんです。活火山は小学校時代から
作り始めて、上のドブ(マニアックにドブソニアンの略)で5本目になるかと
思います。構造は至って簡単というより単純です。今は、レンズや主鏡、接眼
部のユニット、ファインダー等が、専門店で販売しており、それ以外の関連
パーツや材料が、DIYなんかほとんど入手可能ですから、100,000円やそれ以上
のお金で完成品を買う必要はほとんどありません、

小学生の頃は、とにかく筒を作るのに、ボール紙をまるめてその先端を糊つけ
して作りました。普通の工作用の糊では巻いたボール紙がきっちり収まらず、
糸や紐で周りを巻いても、小学生の要領ではなかなか難しい作業でした。

無くなった父が、弱い接着力の工作用では無理とのことで、ご飯粒をつぶし、
それをコネテ特性の糊を作ってくれたことが、今ブログを書いていると、懐か
しく思い出します。

水道管に塩ビが使われるようになったのしばらく後年のことです。そういう訳で
活火山は、丸い円筒のものに対する執着がとても強く。丸いもの、例えば紙の筒
とか何かの芯、丸い缶等の本来なら捨ててしまう物をつい集めては保管する癖が
ついてしまいました。まったくもって、悲しい性(さが)です。

そして、集めては、数年保管し、やがて逝ったマダムに叱られて、ゴミとして
捨てさせられる経験が数回ありました。

ようするに、貧乏性の所為で作る予定も無いのに、つい半年くらい後に作って
みようなんて願望を持ってしまうんですね。やがて、願望は計画に格上げされ
図面を書いたり、計算したりしているうに、飽きちゃって、ボツ。 こんな
繰り返し幾度と無く経て、ついに実現し、数年前に日光のプリンスに持参した
時の一枚です。

案外思い出なんてものは、きれいに整頓されたアルバムなんかを見て懐かしむ
ことよりも、ごちゃごちゃの中から堀だし、発見したものの方が、記憶が深く
さらに、広がりも大きいのかもしれません。
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