katuskazan高雄政経ブログ

東京下町・淺草から台湾高雄にワープした活火山の言いたい放題&宣戦布告・「支那のプロパガンダと 【歴史戦】を戦う」「負けるか?支那外交部の【口撃】」

東シナ海、 海域の上で

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東シナ海を西太平洋へ出る中国艦船は、 完全に海上自衛隊の実戦部隊の戦術網の中にあると言って過言ではないようです。 そして、その完全な制海権を担保するものが制空権です。

この海域の上にある空域を、 海上自衛隊の航空部隊と、 航空自衛隊がたいおうしています。

つい最近、 中国機が航空自衛機の30メートルの至近距離まで異常接近をしました。 この異常接近が具体的にはどうものなのでしょう。 航空自衛隊機が、 不審機の情報ををキャッチすると、 現場空域の最短距離の基地からジェット戦闘機2機による、 いわゆる【スクランブル発進】をします。

自衛隊機も音速の2倍、 マッハ2、 あいて中国機もロシア機原型のsu27、こちらは2.5マッハでしょうか、 自衛隊機より速度では勝っています。 異常接近はこの自衛機と中国機が並んで飛行する、 あるいは一方の航空機が相手の上下を飛行し、 その至近距離が30メートルということです。

音速の2倍の速度で飛ぶ戦闘機同士にとって、 30mの距離は、 ラッシュ時の混雑している電車内で、 他人と触れ合うことなく乗車、 移動をしているようなものらしいです。

そして、 世界の常識では、 当該戦闘機が遭遇する時、 相手に威嚇、 または警告の発弾の意思決定は、 現場の裁量で行われるのが常です。 なぜなら、 瞬間、数秒以内に意思決定を要求される、音速の2倍以上の速度で互いに移動している状況は、 すべて秒単位の意思決定を要求されるためです。

最近にわかに、 日本の安全保障のあり方に対し、 【普通の国並み】になるよう、 政治の世界で論議されているようですが、 これは不当な相手から、自衛隊機のパイロットの生命を守る観点からも、 早急に整備されなければならない法整備です。

同じことは、 潜水艦でも言えることです。 隠密性を保持してこそ友好な戦術手段で、現場で危機対応している潜水艦が無線発進で、了解確認をとればどうなるでしょう。 海自の潜水艦がここにいますと教えるようなものだから、 やはり、 現場対応になるのでしょう。

現在、 中国機や中国の艦船あるいは、 公船と称する一群が、 自衛隊が実弾対応できない事を知ってての挑発行動であることは言うまでもありません。 【普通の国】になることで、 東シナ海の非常時対応は完璧になり、 結果抑止力につながります。

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