katuskazan高雄政経ブログ

東京下町・淺草から台湾高雄にワープした活火山の言いたい放題&宣戦布告・「支那のプロパガンダと 【歴史戦】を戦う」「負けるか?支那外交部の【口撃】」

大田実の電報

大田実海軍中将
帝国海軍中将
大田 実

昨日は、 天皇 皇后両陛下が沖縄那覇で 昭和19年 鹿児島県悪石島沖でアメリカの潜水艦によって沈没した【対馬丸】受難者の慰霊をされたことのニュースがありました。

活火山は【沖縄】と聞くと【沖縄戦】につながります。 日本国内で組織的な攻防戦をした、最後の地として多くの資料や話が伝わっています。

そしていつも、 思い出すのは 海軍の沖縄根拠地隊司令官 大田 実少将(死後中将に昇進)から海軍次官宛の電文のことを思い起こします。

大田実の電報は 戦況報告の随所に、 沖縄島民の戦闘に協力をしてくれた献身と敢闘の事実を織り込む電文を打って、 最後を【~~ 沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ】で終えています。

当時軍人の最後の電文は、訣別電報の常套句だった「天皇陛下万歳」「皇国ノ弥栄ヲ祈ル」などが一般的でしたが、 大田実の電文には常套句は一切なく、ひたすらに沖縄県民の敢闘の様子を訴えていたといわれます。

ともすれば、 勇猛果敢な軍人に注意が傾きやすいものですが、を 大田実 中将のような人間味のあふれる軍人の存在を知りえた感動は、何年経ても 【沖縄】 を見たり、耳にすると蘇ります
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