katuskazan高雄政経ブログ

東京下町・淺草から台湾高雄にワープした活火山の言いたい放題&宣戦布告・「支那のプロパガンダと 【歴史戦】を戦う」「負けるか?支那外交部の【口撃】」

パリ、ブリュッセルのテロから透ける白人至上主義

フランスのパリで2015年11月13日、ベルギーブリュッセルでは3月22日同時多発テロ事件が起きました。

この事件に共通する興味深い事実があります。

白人至上主義という、偏見、傲慢、相手にする侮蔑で、今流の日本語にするなら、上流、下流の「上流」であり「上から目線」です。

過去の歴史のベクトルは、確かに西欧社会に向かっておりました。

歴史と文化、制度の主役です。

それが、グローバルという環境にベクトルの方向が変わった現在、それを無意識に、空気にように過去のベクトルを払拭できないでいるのが白人社会です。

今回の両都市での同時多発テロのそれぞれの関係者は、テロリストとして、事前にトルコ当局から情報を発信されえいるにも関わらず、その情報を共有できなかった側面を見逃すことはできません。

 

 

ジャーナリストの青山繁晴氏は、昨日のラジオニュース解説番組で、「防ぎ得た」事件であったと解説しています。

無論、テロ対策には「絶対」ということはありませんが、リスクの「緩和」が、あるいは防止ができただろうと指摘しました。

 

 

難民問題、中東問題、ISIS問題はすべて、政治学者サミュエル・P・ハンティントンの言った「文明の衝突」が根底にあると見ていいでしょう。

仮に、トルコが、イスラム社会で最も近代化した制度の国ととしても、そこからの情報を共有できなかったことの不幸は排除できませんね。

現代社会は価値を共有できるかできないかの対立であり、それお人種や経済、文化に当てはめた時、「文明の衝突」を思い出します。

 

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二度目の情報無視、トルコの情報は共有、出来無いのか