katuskazan高雄政経ブログ

東京下町・淺草から台湾高雄にワープした活火山の言いたい放題&宣戦布告・「支那のプロパガンダと 【歴史戦】を戦う」「負けるか?支那外交部の【口撃】」

産経紙 【国会議員に読ませたい敗戦秘話】の重さ

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2016年4月29日 産経紙 【国会議員に読ませたい敗戦秘話】に圧倒。

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作家、石原慎太郎東京裁判傍聴の記述からはじまる切り口は、今様にいうなら、凄い。 

書いた記者の面目躍如が「しっかりと伝わります。

後年の政治家としての石原慎太郎氏は引き際を少々間違えたような点が気になっていましたが、少年時代の東京裁判傍聴の際の記述は、おそらく引用された文章の最後の「あの屈辱感は今も忘れない。」が、政治家の石原慎太郎氏の原点であるようにも思えるし、記者の草稿の全編にあふれ出る強い感情が伝わる記事になっていて、最近では珍しいほど印象に残りました。

切り口の、

旧制中学生の石原少年が、履いていた「下駄」をMPに蹴飛ばされた、それを拾う。

そして傍聴席から感じた印象で、「あの屈辱感は今も忘れない。」で結ぶフレーズが、「下駄」のシーンに重なり、著名な作家の文体、がいかに破壊力があるものかを知らされました。

思えば、石原慎太郎の小説は久しく読んでいませんでしたが、これでkazan の帰国後の楽しみが一つ増えたようです。www.sankei.com