katuskazan高雄政経ブログ

東京下町・淺草から台湾高雄にワープした活火山の言いたい放題&宣戦布告・「支那のプロパガンダと 【歴史戦】を戦う」「負けるか?支那外交部の【口撃】」

反グローバリズムの流れの加速

英国のEU離脱国民投票は、離脱を選択しましました。

これが直接民主政治の怖さです。

制御不能な意思決定が、直接民主主義の美名に隠れて暴走し始めることです。

それは支配されるより主権を維持するほうを選択するのは当たり前です。

経済格差や価値観の相違で大義に従うことへの不満は、規律より自由を選択するでしょう。

理想社会であったはずのEUの一角が崩れつつある時、この影響力は世界に、自国主義の突破口を与えるのではないでしょうか。

本来なら、2015年6月中に出るはずであったオランダ・ハーグ常設国際仲裁裁判所のフィリッピンの提訴に対する裁定が7月12日に延期されました。

被告ともいうべき立場の中国は、それまでにさらなる実行支配を確立しようとして、あらたな軍事的影響力を行使する可能性があります。

さらに、制約を受ける「国際海洋法条約」からの離脱もあり得ると言明しております。

規制されることより、それを逃れて自国の自由を追求しようとする動きは、既定の秩序を破壊することであり、各国がこれをし始めたら、力と力の衝突になり世界の安定は根底からくつがえされることになります。

これを制御する監視メカニズムがアメリカの軍事力であるとすれば、仮にトランプ氏が次期大統領になり、アメリカが孤立主義、自国主義に陥ったら、どうなるだろう。

核の傘による日本の最終的な安全保障が亡くなるとすれば、核武装反対などとのいう寝言は通用しなくなるのは当然です。

まして、町内には、中国の脅威があり、竹島の不法占拠がり、北朝鮮による拉致被害者の救出もいまだ兆しが見ない状態であれば、なおのこと核の攻撃から身を守るためのカウンターが必要なるのは言うまでもありません。

自由、自国主義、無秩序というパンドラの箱が開かれたのです。

 

EUでは、スペイン、イタリー、ポルトガルハンガリーギリシャが英国の後を追う可能性があります。

英国も、スコットランド北アイルランドご独立が待ち構えております。

上念 司氏の解説です。

 

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反グローバリズムの波