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katuskazan高雄政経ブログ

東京下町・淺草から台湾高雄にワープした活火山の言いたい放題&宣戦布告・「支那のプロパガンダと 【歴史戦】を戦う」「負けるか💢支那外交部の【口撃】」

小池百合子東京都知事の五輪旗フラッグハンドオーバーセレモニー

中国 国連 小池百合子 政治 南シナ海

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絵になります。

これが、鳥越氏や増田氏であれば、この華やいだ光景は無かったでしょう。

良かったです。

コイケスト、ユリキスト、としては小池氏が知事選に出馬したときに、同時に脳裏に浮かんだ光景が今日のセレモニーでした。

 

さて五輪は終わり、東京も今週末の浅草サンバカーニバルが終われば、季節は秋。

9月初旬の臨時国会で、憲法改正への論議が高まるの必須です。

なんといって中国がこの機運を作ってくれているのですから、嫌味でいうなら、自戒もこめて、「みんな中国のおかげです」と言いたくなります。

 

その中国では、G20サミットが、9月4-5日の日程で杭州市で開かれます。

なんと言っても議長国。

面子が何よりも優先する国ですから、これで面目が立つことができれば、習近平政権の延命は可能になるですが、G20の顔ぶれを見ると、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、EU、これにインド、オーストラリア、メキシコ、トルコ、の11カ国+EUが中国への対立軸を鮮明にするでしょうから、この問題を習近平はクリアできるだろうかが、見ものです。

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仮に失敗しても、外交部の洪 磊や華春瑩あたりは、例によって、顎つきだして、「日本とアメリカの陰謀で、G20を失敗に至った」と報じるだろうし、成功すればしたで、「大国中国の主張があらゆる方面でその主張が認められた」と鼻の孔を膨らますだろうことは目に見えています。

 

願わくは、このG20の失敗が、集近平の失脚につながり、南シナ海東シナ海でのプレゼンスが著しく後退する事を念じてやまないkazanです。

 

昨日ニュースを見ていましたら、フィリッピンロドリゴ・ドゥテルテ大統領の麻薬犯大量殺害に関する国連の人権員会からの人権問題の勧告があり、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、人権員会の不当な国内政治干渉だと批判をはねつけ、「国連離脱」をほのめかしました。

 

www.news-overseas.net

例によって、何にでもお節介な口出しをする国連の「人権委員会」です。

麻薬犯と麻薬がフィリッピン社会の暗部の大きな弊害になっており、キリスト教文化の色濃い同国では、弁解の余地の無い犯罪です。

シンガポールやマレーシアでは死刑という極刑で対処することで、国内に治安を維持しています。

また人権派の好きな中国にしても、「麻薬犯」や「麻薬所持」は時として死刑判決が出て、執行されています。

そうしたことを鑑みるなら、確かにロドリゴ・ドゥテルテ大統領の「国内干渉」「国連離脱」のほのめかしもあながち的外れな意見ではないような気がします。

確かに人権は大事で大きな価値のあるものですが、リベラルの主張する大好きに国家、尊敬する国家はどれくらい人権を蹂躙し、国民を殺戮したでしょうか?

近現代史では虐殺・殺戮したランキングは毛沢東が7800万人、 スターリンが2300万人、 ヒトラーが1700万人と続きます。

リベラリストの恋い焦がれる二人のアイドルは、ヒトラーをはるかにしのぐ殺戮者です。

 

f:id:kazan105:20160822171111p:plain  7800万人

f:id:kazan105:20160822171145p:plain  2300万人

f:id:kazan105:20160822171226p:plain  1700万人

 

odoaba.com

matome.naver.jp

犯罪に対する治安の維持は、その国の特性がある程度出てくるのは、その制度そのものが、民主的な手続きを経てなされたものであれば、肯定とまではしなくとも、干渉するのは如何なものでしょう。

中国が行った南モンゴルのエスニッククレンジング的虐殺、チベットウイグルで現在も進行中の殺戮とは別次元のものです。

中国のそれは、殺戮をする国家自体が国民国家では、非民主的な手続き下での選挙制度も無い、一党独裁国家です。 そして殺戮される人々は、被征服者です。

この構図に対して、国連人権委員会は異を唱えるべきで、内政干渉をするべき事項なのです。

その国連に対して、「国内干渉」を理由に国連の脱退をにおわせることは、特筆すべきことではないでしょう。

むしろ、現代社会で、公正な選挙制度で選出されて国家元首が、「国連脱退」をにおわせる風潮、その理由になった中国マネーで買収しつくされた「国連人権員会」の存在が、戦後秩序の枠組みを構成してきた国連の機能がマヒし始めた証拠であるように見えます。

これがトリガーになり、もし南シナ海問題では世界から総スカンを食らった中国が、国連脱退を言い出したら、まさしく、世界は新しい秩序に向かって、激動の時代を迎えるのかもしれません。


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